《脚トレ》
辛いですね。
足トレをしっかりやっていこうと思ったのは、私が通うジムのインストラクターに40歳過ぎになると
足腰が弱くなるからやった方がいいですよと言われたのがきっかけです。
今はやる気になりますが、やり始めた頃はなかなか好きになれませんでした。
ですが、当初からやり終えた後の心地良さは他の種目にはないものを感じていました。
やりきる事の快感を覚えたのも足トレです。
自分の限界を常に高いところにキープしてくれるのも足トレなような気がします。
トレーニングはどれもきついですが、足トレに比べたらまだまだだなと思いますし、思わせてくれるのが足トレです。
★私の足トレメニュー
偉そうなことを述べましたが私の足トレは以下のメニューです。
・バーベルスクワット 4,5セット
・サイソレーター 5セット
・レッグエクステンション 合計50レップ~70レップ連続的に重量を下げ、1セット30回程度です。
・スミスマシンスクワット
たまーに、
・バーベルでのフルスクワットを加えています。
ですが、フルスクワットを加えるのは年に数回です・・・。
私はすべての種目で強くありません。
バーベルスクワットは82.5㎏を10レップを3セット~4セットです。
もっと上げてもいいのですが、フリーウェイトでは歳の事も考えて重量よりもレップを重ねる方を優先します。
筋トレは生涯続けたいですが、ケガを抱えて痛さを我慢してまでトレーニングできる気がしません。
ケガをせず痛みを抱えないでトレーニングを楽しみたいのが本音です。
重量はレップの進行とともに徐々に上げていきたいと思います。
でもそれが、なかなか進みませんが・・・。
★足トレが好きになってきたきっかけ
辛い足トレが良く感じてきたきっかけは、大腿四頭筋にきかせることがある程度できてきたからです。
以前はバーベルスクワットをローバーでやっていたのですが、
ハイバーにしたところ腿の前部のリアクションがローバーとは随分違いました。
ローバーの時は5セットやってもあまりパンプが感じられず面白くなかったです。
ですが、ハイバーでパンプを感じられるようになってからは面白くなりましたね。
やっぱり筋トレの醍醐味は筋肉がはってくるパンプ感があってこそかなと感じます。
そしてスクワットの後、
サイソレーターでさらに刺激を加えスクワットとはまた違ったパンプ感を重ねていきます。
サイソレーターの種目が終わるころにはけっこう燃え尽きていい感じにはなってきます。
ですが、ここからレッグエクステンションでパンプだけを目的にレップを重ねます。
腿が熱くなりますね。
この感覚を得られればレッグエクステンションは終了です。
で、最後にスミスマシンでのスクワットです。
やっぱりスクワット動作が一番足腰を鍛えるように思えます。
足トレの本来の目的である足腰を鍛えることをパンプした腿を感じながらこなします。
このスミスマシンスクワットを4、5セットやろうと思うのですが、
最近は2セットで終わりですね。
私はこの辺りで集中力が続きません。
ケガの回避もあって足トレはここで終了です。
★続けてこその筋トレ
足トレも試行錯誤しながら長い間続けていますが、
足トレをやるからこそ他のトレーニングも良いトレーニングになっているように思います。
今のところその根拠をよく考えていませんが、足トレをやめたらスッキリした気分になれないような気がします。
今後は足トレの影響力を考えながらトレーニングしてみます。
日々改善とチャレンジ。
そして変化を加える。
筋トレって楽しいですね。
エルシーグランドの鶴見でした。
では、また。