![百屋さんの店前 看板は入口上部に掲げられ習字でかいたような独特の「百屋」の文字が目に入ってきます。メニューの写真もたくさん飾られています。](http://xs572277.xsrv.jp/wp-content/uploads/2020/10/百屋1.jpg)
百屋さんの店前
世田谷の用賀にある横浜家系のラーメン屋さん、《百屋》さん。
駅からも近く、他の飲食店も多々ある商店街にあります。
お店の看板は独特の字体やメニューを飾った店頭などでけっこう目を引きます。
本日はガッツリしたものが食べたいと思い用賀の百屋さんに足を運びました。
《百屋》
東京都世田谷区用賀4-3-7 西村ビル1F
お店に入って注文しましょう。
![3種類の調味料がカウンターに置いてあります。一番左がすりおろしにんにくですが、他は何という名前かわかりません。おそらく真ん中が辛い系、一番右が酢に浸した生姜か何かだと思います。](http://xs572277.xsrv.jp/wp-content/uploads/2020/10/百屋2.jpg)
カウンターにある調味料
食券は券売機で購入。
注文はあらかじめネットでみて「用賀スペシャル」と決めていました。
のり6枚
チャーシュー3枚
味玉1個
以上が乗ったお得盛りで醤油とんこつラーメンです。
あと実際はうずらの卵が一個乗っていました。
店内は壁に個性的なイラストと一緒にお店のアピールポイントが書かれています。
ラーメンは味がコントロールでき、
麺の固さ、味の濃さ、脂の量がそれぞれ選べます。
私は脂少なめであとは普通を選び注文しました。
ラーメン、用賀スペシャルが来ました。
![百屋のラーメン「用賀スペシャル」 チャーシューが3枚と味玉、海苔が6枚乗っています。うずらの卵も一個乗っています。](http://xs572277.xsrv.jp/wp-content/uploads/2020/10/百屋3.jpg)
百屋の「用賀スペシャル」
家系といえば、このホウレン草です。
これを麺と一緒に食べたりするのが良いんですよね。
早速食べましょう。
まずは、スープをすすります。
あー、家系ですね。
独特の濃い味わいがしみてきます。
麺をすすりましょう。
あー、太麺の麺がスープと絡まるこの味わい、家系ですねー。
私は様々な家系を食べたわけではありませんが、共通の旨さがありますね。
この味、食べたくなります。
途中、コショウとごま、そしておろしにんにくを入れ味に変化を加えます。
どれもより旨さを引き立てますね。
特に、「にんにく」!!
入れるのと入れないのでは随分変わります。
私は途中から入れて変化を楽しむのが好みです。
本日も途中から入れましたが、よりパンチが加わりますね。
その後は海苔もたっぷり使いながら、チャーシュー、卵と食らっていきました。
で、もちろん飽きることなく完食です。
旨かったーー!!
やっぱりラーメンって止められないですね。
ますますラーメン好きになる、エルシーグランドの鶴見でした。
では、また。