空室戦国時代を生き抜く

空室対策 【空室を埋める、物件が決まる理由】 決まる要素をハード以外でも考えてみる

白い机の上に様々な包装紙やリボンがあり、パソコンやタブレットを使って商品のパッケージングを考案している様子

心を込めて商品を作る、届ける

いい商品は売れます。
ですが、勝手に売れていくのでしょうか。

私は違うと思います。

商品を知ってもらわなければ売れません。

当然ですが、広告を出したり、営業したりして、初めて商品を知ってもらい、
興味をもってもらい、買って頂けます。

いい商品だけでは売れないという事です。

その商品を知らなければ買うこともできません。

■高いレベルが必要な『広告』と『営業』

これは空室を埋めていく際の賃貸物件もまったく同じことです。

物件が決まる際、ハード以外の影響力とは何でしょう。
それは、

『良い広告をして』、
『良い営業をして』、
『物件を知っていただき』、
『興味を持ってもらい』、
『借りて頂く』、

ことです。

では、賃貸物件を知って頂き、興味を持ってもらい、借りて頂くのに『良い広告』と『良い営業』とは何でしょう。

★『広告』
・物件の良さが伝わる分かりやすい図面
・業者間サイトへの掲載
・物件独自のサイトまたはホームページ
・SNSの利用
以上が主な広告だと思います。
では、

★『営業』
・客付け業者様への営業

(図面のFAXやお店の訪問、感じの良い電話対応など問い合わせを気軽にしてもらえる、ある信頼関係が土台にあるフレンドリーな関係作りなどなど)

一社だけに任せる時代はとうに過ぎました。
物件を囲っている業者は問題外です。
現在の営業とは客付けしてくれる多くの仲介業者様とどう力を合わせていくかが問われる時代です。

広告と営業の内容はまだまだ考えればいろいろあるかと思いますが、まずは以上の事が大事です。

空室を埋めるためには物件自体の良さを高めるだけではなく、この2つを高いレベルでこなす必要があります。

■良い物件、その要素を漏らさず高められる高い次元の『売り出すパッケージング』

そしてもちろん、商品である物件自体の良さも高める必要があります。

不動産屋の力を借りても良いですし、大家様独自で良い物件にしても良いと思います。

ただ、原因があって結果があります。

なぜ空室なのか、正しい原因をつかんでください。

そして原因にあう対策を施してください。

物理的なものだけでなく、募集条件や付随するサービスを高めるのも良い物件になるためのポイントになります。

物件が決まっていくには『良い物件にする力』と、
その物件を知っていただく『広告』と『営業』、
つまり物件を『売り出すパッケージング』までチェックする必要があります。

極端に言えば、やや力のない物件でもこのパッケージングがよければ、決まるということです。

物件というハードを磨くことは大事ですが、それ以外のソフトの部分も見直し、管理してこそ空室が埋まり、
満室経営になっていくでしょう。

大家様の仕事はますます増えてしまいますが、力を高める努力は必要です。
そして不動産屋とのパートナーシップも大事になります。

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