プーマのスニーカー、『ディスクブレイズ』。
PUMA TRINOMIC DISC BLAZE LEATHER
ディスクシステムを採用した画期的なハイテクスニーカー、プーマ『ディスクブレイズ』。
シューレースはなく、紐が配され締め付けていくタンの部分にディスクシステムを設け、ディスクを回してワイヤーを締め付け、フィット感を得るのがディスクシステム。
見た目の未来感というか圧倒的個性は登場当時は度肝を抜かれました。
登場当時はハイテクスニーカー全盛。
ナイキはエアシリーズで盛り上がり、リーボックはポンプフューリーなどが目立っていました。
各社のデザインの競争も激しく、次から次へとカッコイイスニーカーが出現していました。
今現在もその流れは続き、素敵なスニーカーはたくさんあります。
そんな中でもこのPUMAのディスクブレイズの存在感は独特でした。
あるメカが靴と合体しているわけです。
プラモデルでもくっつけたようなシューズは見たことがありません!!
今も当時と変わらない新鮮さを感じるデザインではありますが、
昔より高いハードルは感じていませんのでついに購入に踏み切りました。
いつもナイキでは27センチを履くことがほとんどです。
アディダスですと、スーパースターが26.5センチ、スタンスミスも26.5センチです。
このプーマ『ディスクブレイズ』(レザー)は、自分には何センチがちょうど良いサイズなのか?
早速レビューします。
私の足のサイズ及び普段使用の靴下、求めている履き心地 実寸はナイキサイズ表で計測
★以下はどのスニーカーにも求めている共通するサイズ感の好みと履き心地です。
どのスニーカーのブログにも共通して記しています。★
《足の計測》
まずは私の足を実測するため、
ナイキのサイトにあるナイキサイズ表のシューズを参考に計測しました。
計測方法はナイキのサイトにもありますが、
紙を床に置き、かかとを壁に付け、足形を取り、計測します。
詳しくはナイキのサイトをご覧ください。
足囲に関してはアディダスのサイトを見て測定しました。
ナイキ、アディダス共にURLは下記に表示しています。
《足の実寸》
ナイキのサイズ表ですと私の足の長さは実寸で、
ちょうどサイズ表にもある25.4センチでした。
足囲の実寸は23.7センチです。
ちなみに幅は小指の下あたりから足の内側へ定規で測ると、9.8センチです。
《履いている靴下》
計測時の靴下はビジネスソックスを履いています。
普段もユニクロの50色ソックスやユニクロのショートやベリーショートなどのあまり厚くない靴下か、
又はそれより薄い、計測時に履いたビジネスソックス同様の厚さの靴下しか履きません。
《希望するフィット感、履き方》
スニーカーはややフィットする位の余裕がある感じが好みですのでビジネスソックスで丁度よければ他のソックスでも問題はありません。
むしろ若干フィット感が上がるのでより好みになります。
履き心地に求めるものは、
ゆるいサイズのスニーカーを紐をしっかり縛って履くより、
ちょうどいいサイズをやや紐を緩めて履くのが好みです。
脱ぎ履きもそのままでき、スニーカーのフィット感やクッショニングも楽しめるような感覚です。
私はこの履き方が普通です。
《ナイキサイズ表から》
サイズ表を見るとナイキの靴のサイズは26.0センチになります。
では、実際はどうでしょうか?
ナイキサイズ表は下記のURLになります。
https://www.nike.com/jp/ja_jp/sfg/mens-shoe-sizing-chart
アディダスの足のサイズの測り方
https://shop.adidas.jp/running/measurement/
実際に履いた感じのサイズ感(プーマ ディスクブレイズ)
ナイキのサイズ表からは26センチがおススメのようですが、それはあくまでナイキ製品です。
ナイキ製品でも26センチを選ぶことはまずありません。
アディダスの計測方法でも私の足の実測はナイキとほとんど変化しません。
実寸はアディダス、ナイキ両方の測り方でも25.4センチです。
今回はプーマですが、ナイキとアディダスの計測方法を参考にします。
この実測のまま、25.5や26.0のサイズを選んでは小さすぎです。
スーパースターとスタンスミスは26.5ですが、
ハイテクスニーカーということで、
今回選んだ『プーマ ディスクブレイズ』のサイズは、
27.0センチです。
履いた感じですが、ちょうど良いです。
幅の感じはナイキ製品よりやや余裕を感じます。
前後方向もゆるくもなくきつくもない、
長い時間履いていても痛くならないであろうあまり具合とフィット感です。
そしてこのシューズのハイライト、「ディスクシステム」を試します。
カチカチとまわして締め付けていきます。
当然ですが、しっかり締まります。
きつくもできますし、ゆるくもできます。
ひもより少し手間がかからず、ガチャガチャを回すように楽しめます。
私の印象ですが、つま先方向の甲の上にはワイヤーはなく、締め付けはやや弱いように感じました。
ですが、強い締め付けが必要ではありませんし、カジュアルに履く分には
充分な役割を果たしてくれます。
クッションも良く、スニーカーの楽チン具合を近未来的なフォルムと共に
しっかり楽しめます。
プーマ ディスクブレイズのサイズ感の結論
プーマディスクブレイズのサイズですが、27.0センチを選びました。
他のサイズを試す必要もありませんでした。
幅、長さ、高さも問題なし。
「この箇所がもうちょっと・・・」などの調整したい箇所や妥協点もありませんでした。
私にとっては27.0センチがプーマディスクブレイズのサイズです。
ナイキエアマックス95やコンバースオールスターも27.0センチです。
サイズを選ぶ際は、それらのスニーカーを持っていれば同じサイズで大丈夫だと思います。
(下記に私が履いている他のスニーカーサイズを明記します。)
プーマディスクブレイズ。
他にはない、似ているものがないスニーカー。
この見た目が気に入ったのであれば、履いても期待は裏切らないでしょう。
異彩を放つハイテクスニーカーです。
私が履いている他のスニーカーのサイズ
ナイキ(NIKE)
エアマックス95 27センチ
ローシ 27センチ
ナイキSB
ブレイザーヴェイパー 27.5センチ
アディダス(adidas)
スーパースター 26.5センチ
スタンスミス(ベルクロ) 26.5センチ
プーマ(PUMA)
ディスクブレイズレザー 27センチ
(TRINOMIC DISC BLAZE LEATHER)
コンバース(CONVERSE)
オールスター100 27センチ
(グリーンレーベル別注)
マイナーチェンジがあった場合以上のサイズではないかもしれません。